試合のときと、そうじゃないときのギャップが好き。

ーそもそも錦織選手のファンになったきっかけは?

田中:錦織選手を知ったのは、私がジャックスに入社した2007年。彼のプロデビューと重なるんです。高校時代に硬式テニスの経験もあって注目するようになりました。世界のトップ選手の中では身体が大きい方ではないですけど、すごくフットワークがいい。ドロップショットを使ったり、ゲームを組み立てるのが上手いと思います。それで世界のトップの中で勝ち続けているのがすごいですね。

林:私の場合、錦織選手がまだ小学生の時に知りました。松岡修造さんが主催するテニス塾「修造チャレンジ」に天才少年がいるとテレビで取り上げられていて、まだ小さいのにすごいなあと当時は思っていました。それから何年か経ち、2008年の全米オープンで、日本人が勝ち上がっているというニュースを見て、「あ!あの少年だ」と思いました。それからはずっと追っかけています。好きなのは、サービスリターンの時、腰を低くして、目をグッと開いて相手を見ているときの顔。これができていると「今日の試合は大丈夫!」とわかります。また試合を離れ、テレビのバラエティー番組に出る彼は、ホワンとした雰囲気があって親しみやすそう。試合とそうでないときのギャップも魅力的です。

松原:私は、みんなより遅くて、業務として会社のホームページリニューアルをする際、彼が登場するCMやポスターなどのページを見てファンになりました。彼の魅力は、世界のトップ選手なのに、今でも松岡修造さんを育ててくれた先輩としてきちんと立てる気配りをもっていること。ジャックスの本部に来訪してくれたときも周囲に気配りを忘れないという話を聞いています。それと彼の英語力。記者会見でも堂々と発言している。世界に通用する日本人だなあと感じます。

CMはお客様から好印象。私たちの励みにもなっています。

ー錦織選手がイメージキャラクターになって何か、社外内での変化はありますか?

松原:私たちが働くカスタマーセンターはお客様とお話しする機会が多い部署なんです。「錦織選手頑張っているね。」「今度の新しいCMもいいね。」などのお声をいただいて、仕事の励みにもなっていますね。

田中:先日、電車で流れるジャックスのCMに、車内の女子高生が「あー錦織君出てる!」って喜んでいたんです。思わず声をかけそうになりました。

林:彼がのどぐろをおいしそうに食べるCMが大好きで、2014年の全米オープン準優勝の会見で話に出ていた好きな食べ物が「もうCMに使われている!」と感動しました。

田中:私が好きなのは、サーブで次々にボールの的に当てるCM。私にはできないです。

松原:私はVRのゴーグルをつけて錦織選手がテニスゲームで子供に負けてしまうCM。2人ともすごくかわいくて大好きです。

ーファンとして自慢することはありますか?

松原:錦織選手がポスターで履いていたシューズ、私と同じなんです。趣味が合うのかなと嬉しくて、みんなに「私の足元をもっと見て〜!」って言いたいです。

林:私は錦織選手の試合は見逃さないように、専門のチャンネルを契約しました。それと彼の公式アプリ、彼の記事を書いているライターさんのツイッターもしっかりチェックしています。

田中:私も専門のチャンネルで錦織選手を応援しています。たまにテニスをやるんですけど、錦織選手のようなドロップショットを打って楽しんでいます。

林:うちでは小学2年になる息子が昨年からテニススクールに通い始めました。「ボクがグランドスラムで優勝する!」と、錦織選手特集の雑誌を愛読書にして頑張っています。私の主人もテニスをやるので、家族ぐるみで錦織選手を応援しています。

コンディションを整えて、世界で活躍しつづけてほしい!

ー錦織選手にこれから期待することは?

林:やはりグランドスラム(世界4大大会)やマスターズの優勝を早く見たいです。

田中:あと2020年の東京オリンピック。前回のオリンピックでは銅メダルでしたから、次はその上のメダルをぜひ獲ってほしいですね。

松原:試合以外の希望で言えば、うちの部署がある海老名のオフィスにも是非遊びにきてほしいです。

田中:いいですね、仕事のモチベーションがもっと上がりそう。

松原:まずはコンディションを整えて、1年を通じて元気に活躍しつづけてほしい。それがファンとして一番の願いです。