連結経営を意識した収益基盤の拡充

ジャックスは、MUFGグループとジャックスグループの力を結集し、多様な収益基盤を構築してまいります。
あわせて、当社関係会社の収益力を強化し、連結経営への転換を目指します。

  • MUFGグループ企業としてのシナジー効果の極大化
  • 既存事業の革新による収益基盤の強化
  • 新事業の創出・育成、海外事業の躍進による収益基盤の多様化
  • 当社関係会社の収益力向上

[ TOPIC ] ASEANに挑み国民の豊かさに貢献

ASEANに進出する3つの理由

取締役常務執行役員
国際事業・グループ戦略事業担当
佐藤 康准

経済の成長力

経済成長を牽引する生産年齢人口(15〜64歳)のピークは2040年代後半であり、今後30年以上にわたり安定的な経済成長が期待できます。

ショッピングクレジットの需要

ベトナム、インドネシアのように二輪車が大規模産業となっている国もありますが、ASEAN全体では二輪車、自動車は成長産業です。また冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど白物家電の普及率は低く、耐久消費財が中間所得者に広く行き渡るのはこれからです。ASEAN各国大半の一人あたりGDPは日本の10分の1以下、二輪車はまだまだ高嶺の花です。カードの普及より先に利便性の高い決済手段であるショッピングクレジット市場が大きく成長することが見込まれております。

親日であること

2013年度に外務省が実施した対日世論調査において日本企業進出に対する好意的な回答は95%です。これは国や先人達のASEANに向かう姿勢の成果とされています。

ASEANへの想い

ジャックスの商品を通じて発展途上のASEANの人々に貢献

ASEAN各国では貧困や格差、また最近まで続いた内戦の悲劇や暴動など歴史や発展途上であるが故の課題を多く抱えております。この地域に根差す「痛み」を理解せず、単に勝てるからだけでのASEAN進出であってはなりません。儲けるためだけのASEAN進出ではあってはならないということです。ジャックスが今まで積み上げた高品質のシステムを提供することでASEAN各国の豊かな国民生活に貢献することは創業以来忘れてはならない視点だと思っております。

2016年11月18日 フィリピンMAFS社 開所式の模様