持続的に企業価値を向上させていくためには、環境・社会問題をはじめとする「環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)」に対して積極的・能動的に対応していく必要があると考えております。

ESG 取り組み
環境
  • クレジット事業を通じたCO2削減への貢献。再生可能エネルギー発電設備、ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)等の普及促進
  • 改正省エネ法の特定事業者として、電力使用量を削減
社会
  • カード事業を通じて社会貢献型カード発行
  • 女性社員、シニア社員の活躍支援
  • 個人情報取扱事業者として全従業者への教育の実施
ガバナンス
  • 経営の健全性、透明性を高める経営管理体制や監査機能の強化
  • ガバナンス委員会、任意の指名諮問委員会・報酬諮問委員会の設置

環境への取り組み

改正省エネ法の特定事業者として、電力使用量を削減

改正省エネ事業者として、エネルギー使用量の年1%以上を削減目標とし積極的に取り組んでおります。2015年度のエネルギー使用量は原油換算で2,241キロリットルとなり、2014年度比で3.4%の削減となりました。引き続き、エネルギー使用量の1%以上の削減を目標とし、電力等エネルギー利用の削減に積極的に取り組んでまいります。

函館市へ太陽光発電所を寄贈

2014年6月、創立60周年記念事業としてジャックス創業の地である北海道函館市へ太陽光発電システムによる発電所を建設し寄贈いたしました。また、本寄贈と同時にジャックスも、函館市への寄贈発電所の隣接地に発電所を建設して発電事業を開始いたしました。

ジャックスは、1998年に業界で初めて太陽光発電システムの設備購入・設置工事費用を対象としたソーラーローンの取り扱いを開始しており、現在もクレジット事業における注力商品として取り扱いの拡大へ向け取り組んでおります。

自らも発電事業者となり、地球環境に優しい再生可能エネルギーの創出に取り組みながら、太陽光発電システムのさらなる普及をサポートしております。

社会への取り組み

社会貢献型カード発行

事業活動を通じた社会貢献の一環として、寄付金型カードを発行し会員の募集を行っており、地域団体や社会貢献活動団体へ寄付しております。拠出する寄付金は、すべてジャックスが負担し、カード会員の金銭負担は発生しませんが、地域経済の活性化や社会貢献意識が高まるカードとなっております。

2015年度、「日本盲導犬協会カード」においては、各種プログラムを通じて日本盲導犬協会へ約227万円の寄付をいたしました。

女性社員の活躍支援

女性の活躍推進は、ジャックスにとって重要な課題の一つであり、多様な働き方の支援や制度拡充による仕事と家庭の両立支援をはじめ、女性社員がよりいっそう活躍できる職場環境の整備や人事制度の構築に取り組んでおります。

育児支援

育児休業などの育児関連制度の理解浸透と利便性向上により、制度利用を推進しております。2015年度は育児休業の取得推進のため目標を設定し、同時に育児休業を取得しやすい環境整備に努めました。

  目標 結果
女性社員の取得率 95%以上 100%
男性社員の取得数 5名以上 11名

ガバナンスへの取り組み