第13次中期3カ年経営計画2018-2020

長期ビジョンである「アジアのコンシューマーファイナンスカンパニーとしてトップブランドを確立する」の実現に向かい、「国内事業の持続的成長」「海外事業の成長拡大」「生産性の向上と成長基盤の強化」を重点方針とする経営戦略を実行し、さらなる成長拡大を図るべく、その行動計画となる第13次中期3カ年経営計画「RAISE 2020(レイズ ニセンニジュウ)」を策定いたしました。

中計ビジョン

「日本・ASEANをメインフィールドとし お客さまに選ばれる先進的なコンシューマーファイナンスカンパニー」

目指す状態

三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、取り巻く環境の変化を敏感にとらえ、安心・安全で利便性の高いファイナンスサービスをタイムリーに提供することにより、日本・ASEANのお客さまや加盟店のニーズを満たしている。

重点方針

(1)国内事業の持続的成長

  • クレジット事業をはじめとした国内主力事業は、さらなる営業の効率化と生産性向上、事業間・グループ内の連携を強化することにより、収益の拡大を図ってまいります。
  • 決済市場の拡大を成長機会ととらえ、カード・ペイメント事業へのリソース投入により商品開発力と推進体制を強化し、多様な決済サービスの提供を通じて事業拡大を図ってまいります。

(2)海外事業の成長拡大

  • 成長ドライバーである海外事業は、ベトナム・インドネシア・フィリピンのさらなる利益拡大と、カンボジアおよび新たな進出国の事業基盤の構築など、ASEANにおける事業拡大を図ってまいります。
  • 海外関係会社においては、内部統制システムの整備やガバナンス強化を図ることで盤石なグループ管理体制を構築するとともに、システム・経理面などにおける当社からの支援態勢を強化してまいります。

(3)生産性の向上と成長基盤の強化

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループとの連携強化により、収益基盤・財務基盤など経営基盤のさらなる強化を図ってまいります。
  • 継続的なIT投資によるトップラインの拡大とAIなどの導入による業務効率化を加速させ、グループベースでのコスト構造改革や業務改革の実行により、高い生産性の実現を目指してまいります。
経営理念 「夢のある未来」「豊かな社会」の実現に貢献する 長期ビジョン アジアのコンシューマーファイナンスカンパニーとしてトップブランドを確立する 中期ビジョン 日本・ASEANをメインフィールドとしお客さまに選ばれる先進的なコンシューマーファイナンスカンパニー 重点方針 国内事業の持続的成長 既存事業の進化と拡充 決済事業の飛躍的拡大 ジャックスグループのシナジー追求 海外事業の成長拡大 ASEANにおける事業基盤確立 海外関係会社への支援態勢強化 グローバル人材の育成 生産性の向上と成長基盤の強化 三菱UFJフィナンシャル・グループとの連携強化 IT投資の継続と効果の極大化 コスト構造改革の推進 戦略分野への経営資源の重点配分 マーケティング力の強化

計数計画

連結(億円) 2018年度 2019年度 2020年度
営業収益 1,478 1,555 1,695
経常利益 127 145 161
親会社帰属当期純利益 82 95 106
ROE 5.5% 6.1% 6.5%
単体(億円) 2018年度 2019年度 2020年度
営業収益 1,257 1,322 1,399
経常利益 100 109 111
当期純利益 68 75 77

当中期3カ年経営計画における連結配当性向につきましては、30%を目安として安定的な利益還元に努めてまいります。