公共料金や携帯料金もクレジットカードで支払おう

クレジットカード

公共料金や携帯料金といった固定費の支払いは、毎月の出費の相当な割合を占めるものです。最近では、公共料金の多くがクレジットカード払いを受け付けています。手軽にできる賢い節約術として、固定費のクレジットカード払いをご紹介します。

固定費はクレジットカード払いがおすすめな理由

毎月の支出の中には、「固定費」と呼ばれる費用があります。水道やガス、電気代、携帯電話料金、国民年金保険料などがその一例です。これらの支払いを、口座振替で自動引き落としにしている人も多いと思いますが、実はクレジットカード払いにしてポイントをためた方がお得です。カードによってポイントの還元率などは異なりますが、たまったポイントは現金にキャッシュバックできたり、商品券と交換できたり、他社のポイントと交換できたりと、様々な選択肢から選ぶことができます。
固定費は毎月支払う料金ですから、確実にポイントがたまります。しかも、一度手続きしてしまえば、あとは自動的に引き落とされるので手間がかかりません。また、クレジットカードの種類によっては、毎月の利用合計金額が高くなるとポイント還元率も上がる仕組みになっているので、公共料金の支払いをひとつのカードにまとめるとさらにポイントがたまりやすくなります。国民年金保険料の支払いを例に考えてみると、平成27年の月額の保険料は15,590円なので、年間187,080円も支払っていることになります。この金額分のポイントをためないなんて、もったいないですよね。

毎月どれだけポイントがたまる?試算してみよう

では、毎月の固定費をクレジットカードで支払うと、実際にはどれくらいのポイントがたまるのでしょうか?一人暮らしをしている20歳の大学生の例で考えてみましょう。

毎月の固定費支払い
  • 電気代:4,000円
  • ガス代:3,000円
  • 水道代:3,000円
  • 国民年金保険料:15,590円
  • 携帯代:6,500円
  • NHK受信料:1,345円
  • 月間合計:33,435円

月間の合計支払額は33,435円となり、1年間での合計支払額は401,220円にもなります。これをポイント還元率0.5%のクレジットカードで支払った場合、付与されるポイントは2,006ポイントとなり、約2,000円分のキャッシュバックや商品券に換算されます。もちろん、ショッピングや旅行代金などの支払いもひとつのカードにまとめると、ポイントはどんどんたまっていきます。クレジットカードで効率的にポイントをためることも、節約のひとつになりますね。

ポイントをためる際の注意点

お得なクレジットカードのポイント制度ですが、ためる際には注意点もあります。クレジットカードの解約手続きをすると、せっかくためたポイントも無効になってしまうケースがほとんどです。多くの人が目的に応じて複数のクレジットカードを保有していますが、未使用のポイントを残したままうっかり解約してしまうことのないように気をつけましょう。
また、一部を除いてクレジットカードのポイントには有効期限が設けられています。いつまで使えるのかを把握していないと「ためたポイントを使おう思ったら、すでに失効していた…」なんてことにもなりかねません。クレジットカードのポイントの有効期限は1~2年間のものが多いので、利用明細をマメにチェックして失効する前にポイントの利用手続きを済ませるようにしましょう。


公共料金や携帯電話などの固定費をクレジットカード払いにすれば、クレジットカードのポイントがたまってお得です。ただし、公共料金の種類や住んでいる地域によってクレジットカード払いの対応状況は異なりますので、事前に調べておきましょう。

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