知らなかった!?クレジットカードの雑学7選

クレジットカード

人によっては1日に何回も使うクレジットカード。あなたはどれくらいクレジットカードのことを知っていますか?今回は、クレジットカードにまつわる意外に知らない雑学をご紹介します。今日からカードを見る目が変わるかもしれません。

雑学1:「ブラックリスト」ってホントはない!?

名前が載るとクレジットカードの審査に通らないといわれている「ブラックリスト」。実は、「ブラックリスト」という名称の名簿が存在するわけではありません。
ただし、カードの利用者が一定期間以上の支払いの延滞や自己破産をすると、その情報が個人信用情報機関(CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センター)に登録されることはあります。それを「ブラックリストに載る」と表現する場合があるのです。

雑学2:クレジットカードの番号には意味があった!

クレジットカードの表面中央に記されている16ケタ程度の番号には、それぞれ意味があります。
まず、左側6ケタは、銀行識別番号(BIN)または発行者識別番号(IIN)と呼ばれ、クレジットカードの発行会社がわかるようになっています。
次に、左から数えて7ケタ目以降右から2ケタ目までは、クレジットカードの口座番号を示しています。最後が、重要な意味を持つ右側の1ケタ。そのクレジットカード番号が有効なものかどうかを判断するときに使われる数字です。

雑学3:チップはクレジットカードでも払える

海外で外食する際、「チップは現金で払う」というイメージがあるかもしれません。実は、クレジットカードを使って、食事代に加えてチップも払うことができます。
クレジットカードで支払う際に、伝票にサインをしますよね?この伝票の支払い金額の下にチップを記入する欄が設けられています。チップとして払いたい金額を記入するだけなので、とても簡単です。

雑学4:昔のクレジットカードは紙だった!?

昔は、世界中のクレジットカードが紙製でした。厚紙でできたものから、サイン入りの表紙つきで、加盟店の名簿を綴った冊子のようなものまであったといいます。
初めてプラスチック製のクレジットカードが登場したのは1963年で、実は日本が発祥です。その後、プラスチック製のカードが世界に広がっていきました。ちなみに、クレジットカードの裏面に磁気ストライプが入るようになったのは、1972年からです。

雑学5:Visaという名前のクレジットカード会社はない?

勘違いをしている人も多いのですが、「Visa」や「Mastercard」は世界中で利用できる国際ブランド(決済機構)であり、クレジットカードの発行会社ではありません。また、同じVisaマークのついたカードでも、サービス内容はクレジットカード発行会社によって異なります。ユーザー向けサービスやサポートを行うのはカードの発行会社であり、決済機構はユーザーの情報を保有していないのです。
ちなみに、そのほかの国際ブランドとしてJCB、アメリカン・エキスプレス(AMEX)、ダイナースクラブがありますが、JCBとアメリカン・エキスプレスは国際ブランドであると同時に、クレジットカードの発行も行っています。発行会社を比較するときは、注意しましょう。

雑学6:安いお店はサインレス、はウソ?

売上伝票へのサインを省いた支払いを「サインレス決済」といいます。「安いお店はサインレス決済」だと考えている人もいるでしょう。しかし、少額でもサインが必要な店もあります。なぜでしょうか?
サインレス決済を行うには、いくつかの条件を満たしている必要があります。主な条件のひとつは、少額決済であること。具体的な金額は店によって異なりますが、3万円未満の少額決済に限られます。また、スピーディーな決済が求められる場所、というのも条件のひとつ。例えばスーパーやデパートなどの食料品売り場、コンビニ、高速道路の料金所などが挙げられます。安いお店すべてがサインレス決済に対応しているわけではないのです。

雑学7:ちょっとでも破損したクレジットカードは使うとマズイ

クレジットカードを長く使用していると、割れてしまったり、不注意で折れ曲がってしまうことがあります。もし、カードの隅が少し折れた、表面に少しヒビが入った、などカードが少しでも破損してしまったら絶対に使用してはいけません!破損したクレジットカードを使用すると、読み取りエラーで支払いができないだけではなく、間違えて偽造カードと認識されてしまうことも……。また、ATMで使用した際にカードが出てこなくなり、カードを取り出すために生じた修理代を請求される恐れもあります。クレジットカードが少しでも破損してしまったら、自力で修復しようとせず、すぐにカード発行会社に連絡して新しいカードに交換してもらいましょう。


生活に役立ちそうなものから、ちょっと自慢できそうな豆知識まで、知っておいて損はない情報を取り上げてみました。便利なクレジットカードは上手に使っていきたいものです。また、くれぐれも破損したクレジットカードは使わないようにしてください。

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