お金はないけど断りづらい!飲み会を少しでも安く済ませるコツ

マネープラン

年末年始や歓送迎会シーズンになるとやってくる飲み会ラッシュ。コミュニケーションが活発な会社では、飲み会が月に数回開催されることもありますね。出費を抑えるために断りたいのはヤマヤマですが、コミュニケーションを円滑にするためにはそうも言ってられません。そこで、会社の飲み会を安く済ませる方法について考えてみましょう。

飲み会もひとつのコミュニケーション

近年では「若者の○○離れ」として色々と言われる時代ですが、代表的なものに「お酒・飲み会」があります。離れた理由は人によってさまざまですが、なかなかお給料が上がらない今の時代、金銭的な余裕の問題も大きいでしょう。
しかし、使い古された言葉ですが「飲み会もひとつのコミュニケーション」に違いありません。ほとんどの仕事は一人で完結することはできません。直接の業務は一人でこなすような内容であっても、所属する部署の上司・先輩・同僚、関係する他部署の人、取引先の人たちとの良好な関係があってこそ仕事が円滑に進むことが多いのです。
飲み会は、そうした良好な関係性を築くのに実に手っ取り早い方法です。業務中の雑談に比べてリラックスできるだけでなく、お酒が回れば本音も語りやすくなります。もちろん裏目に出ることもありますが、最低限の注意をすれば、充分にメリットが期待できるのです。断る方法が思いつかず、しぶしぶ飲み会に参加して無駄にお金を出すくらいなら、「関係者とのコミュニケーションを図る手段として有意義だ」と前向きに捉えて、有効活用していきましょう。

幹事に立候補して安いプランを予約しよう

やはり金銭的に厳しい時は、少しでも安く参加したいものです。とはいえ、参加する側の場合、費用は幹事が決めたものに従わなければなりません。だったらいっそ、自分から飲み会の幹事を引き受けて、少しでも安いプランにしてしまう方が得策です。
幹事が不慣れだという人も多いかもしれませんが、基本的には飲み会の日時・人数・プラン内容を決めた上で、そのお店に連絡をするだけです。
リーズナブルで内装も料理も立派なお店はたくさんあります。しかも、インターネットの専用サイトで希望する条件を入力すれば、簡単に情報は出てきます。そう考えれば飲み会のお店探しもそう難しいことではありませんよね。
また、幹事は最終的に飲み会のお会計を担当するもの。このとき、参加者からは現金で回収し、支払いは自分のクレジットカードを使って飲み会費用分のポイントをためるのがおすすめです。
自分の行きたいお店に行くもよし、安いプランに絞るのもよし。さらにポイントまで付与されるなら、幹事を引き受けない手はありませんね。

クーポンや早割の利用でさらにおトクに

さらに幹事を引き受けるメリットとして、クーポンや早割を活用できることも挙げられます。昨今の飲食店では、激しい競争があり、お店ごとにさまざまなサービスを行っています。そのなかでも一押しのサービスが「幹事は無料!」というクーポンです。一般的には一定数以上での予約時にのみ使えるクーポンですが、会社の飲み会なら、大抵の場合は利用できる人数ではないでしょうか。
他にも「18時までの入店なら割引サービス」「最初の1杯は無料」「○曜日は○%割引」など、実に多種多様な飲み会のクーポンサービスがあります。


「それでもやっぱり、幹事は引き受けたくない……」という場合には、ムリする必要はありません。幹事をサポートするという立場で「安いお店があるよ」「こんなプラン、クーポンはどう?」と、幹事に提案をしてみるという方法も。幹事にも喜んでもらえて、一石二鳥ですね。

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ライター紹介

山本昌義
一級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP認定者。
「一切の商品を売らない」を基本とし、「金融以外も含めた家計全般の支援」を前提に、多数の相談業務を行う。現在は「婚活FP」として、人生の最初の一大イベント「結婚」に注力。成婚前後の男女から、将来を見据えた家計に関する様々な相談を受けている。
ホームページ:http://yamamotofpoffice.com/