自転車やドレスも貸せる!持ち物を賢くシェアしよう

マネープラン

購入費用が高額な商品は、出費を抑えるためにレンタルで済ませている人もいるでしょう。しかし、自分が貸し出す側になって、レンタル収入を得ることもできるのです。具体的にどんなものを貸し出せるのか、ご紹介します。

乗らない日に自転車を貸す!シェアサイクル

自転車をレンタルするシェアサイクルの普及が進み、自転車を借りたい人と貸したい人をマッチングするサービスも登場しています。インターネット上で会員登録と自転車情報の登録を済ませるだけで、すぐに貸し出し可能です。
シェアサイクルの最大のメリットは、自分の自転車を有効活用できる点。まったく使っていない自転車だけでなく、使わない曜日や時間帯限定で貸してお金を稼げるのも嬉しいですね。
得られる金額の目安は、大体500円~1,000円(貸出時間は所有者によって数時間~24時間)です。ただし、自転車が戻ってこない、壊されたといったトラブルは自分で対処しなくてはならないことも覚えておきましょう。

維持費がかかる車も貸せる!

車は維持費がかかりますが、「たまにしか運転しない」という人も多いのでは?そんな人におすすめなのが、カーシェアリングです。自分の車を使わないときだけ貸し出して、得た収入を維持費に回すことができます。
カーシェアリングサービスのサイトを利用する場合、車の情報を登録し、借りたい人からのリクエストを受けたら交渉開始、というのが一般的な流れです。貸し出し価格は1日あたり約500円~10,000円と幅広く、なかには数十万円という高額な設定をしている人もいます。
ただし、車を貸す場合に最も心配なのが事故。補償の有無を確認するのはもちろんですが、補償限度額もサイトによって異なるので、サービス内容を必ず確認しましょう。

車の利用頻度が高い人は、駐車場を貸そう

駐車場が余っている人や、「車を毎日のように使っている」という人は、空いている駐車スペースを貸してみませんか?空きスペースを有効活用しながら、レンタル収入を得ることができます。もちろん、特定の時間帯のみの貸し出しも可能です。
駐車場の貸し借りマッチングサイトを利用する際も、まず駐車スペースの情報を登録します。サイトへの情報掲載には審査がある場合も。
料金の相場は都心エリアで1日1,000円~3,000円ほどで、サイトによっては手数料(例えば「軒先パーキング」の場合、利用料の35%)が差し引かれます。利用者に設備を壊される、利用時間の超過といったトラブル発生時の対応をしっかり確認し、サービスを選ぶ際の参考にしましょう。

英語の勉強にもなる?外国人旅行者に部屋を貸す

空いている部屋も貸すことができます。例えば、使っていない子ども部屋、空き家、シーズンオフは利用しない別荘など。外国からの旅行者や出張者に部屋を貸せば、外国語を勉強する機会になるだけでなく、他国の文化を学べる貴重な経験にもなるでしょう。
宿泊施設のマッチングサイトで有名なのが、「Airbnb」です。空き部屋を貸したい人は部屋の説明、写真、料金などをサイトに掲載します。
料金は個室か、一軒家貸し切りかなどによって差はありますが、エリア別でみると、東京の平均金額は1泊あたり約8,000円、大阪では約7,500円、名古屋では約5,000円です。家財を汚された、壊されたなどのトラブルも考えられるので、保証金の設定は必ずしておきましょう。

もう着なくなったドレスを貸す

結婚式に出席するために買って以来、クローゼットの中で眠っているドレスはありませんか?パーティー用に買ったブランド物のワンピースやドレスなどは、持っていてもなかなか着る機会がないかもしれません。これを貸し出して収入を得ることができるのです。
レンタルドレスのオンラインショップのなかには、持ち主の代わりにドレスを預かり委託レンタルを行っているところもあります。手続きはとても簡単。ドレスの情報や写真を送り、査定を通過したら、あとはドレスを店側に送付するだけです。
レンタル料金の設定方法は店によって異なりますが、持ち主(委託者)が料金を設定できるところもあります。委託者に支払われる報酬の割合は料金の15%~70%と、店によって幅があります。また、委託者には他のドレスを割引料金でレンタルできるといった特典があるケースも。サービスを比較検討して、納得できるショップに預けるようにしましょう。


みんなで有効にシェアすることは、地球にやさしいエコ活動にもつながります。使っていないけれど利用価値のある持ち物がないか、身の回りをチェックしてみてはいかがでしょうか?それを必要としている人がどこかにいるかもしれません。

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