海外の偉人・著名人に学ぶ!お金に関する名言7選

マネープラン

お金は私たちの生活を豊かにしてくれるものですが、時にはそのお金に苦しめられたり翻弄されたりもします。若いときは特に、お金とのつきあい方に悩むことも多いでしょう。今回は、海外の偉人・著名人が残したお金に関する名言をご紹介します。今日からあなたの「お金観」が少し変わるかも……!?

名言1:お金を使うのは稼いでから!

「お金は稼ぐ前に使ってはいけない」
Never spend your money before you have earned it.(トーマス・ジェファーソン)
第3代アメリカ合衆国大統領のトーマス・ジェファーソンは、「アメリカ独立宣言」を起草し、合衆国建国の父と呼ばれる1人。また、多くの名言を残したことでも有名です。
「ジェファーソンの十戒」の名で知られる生活に役立つ10のルールがあるのですが、その1つが上記の言葉。お金は稼いでから使いなさい、つまり、“持ってもいないお金を使うな”、“稼いでもいないのにお金を使ってはダメ”ということですね。あたりまえのように聞こえますが、重みのあるメッセージです。

名言2:老後に一番必要なのはお金!?

「若い頃は、お金が人生で最も大事なものだと思っていた。年を取った今、それが事実であることを知っている」
When I was young I thought that money was the most important thing in life; now that I am old I know that it is.(オスカー・ワイルド)
オスカー・ワイルドは、アイルランド出身の作家・劇作家・詩人です。代表作には『幸福な王子』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』などがあります。
一度は富と名声を得たオスカー・ワイルドですが、晩年は投獄や破産を経験し、返り咲くことのないまま亡くなりました。お金を失ったことで、その大切さを再認識したのではないでしょうか。
もちろん、お金は人生のすべてではありません。しかし、老後の備えをしておくことの重要性が叫ばれている今こそ、この言葉の意味を噛みしめる必要があるでしょう。

名言3:お金持ちになっても意味はない!?

「金持ちは、お金を手にした貧乏人にすぎない」
A rich man is nothing but a poor man with money.(W・C・フィールズ)
W・C・フィールズは、チャーリー・チャップリンと肩を並べるアメリカのコメディアンです。「poor」には[貧しい][貧乏な]という意味だけでなく、[哀れな][かわいそうな]という意味もあります。ただ単にお金を持っているだけの「金持ち」は哀れだ、という解釈もできるでしょう。この名言が示しているのは、“お金を持っていようがいまいが、人間の本質は変わらない”ということなのかもしれません。

名言4:テレビを見るよりも本を読もう

「裕福な人たちは小さなテレビと大きな書庫を持っている。そして貧乏な人たちは小さな書庫と大きなテレビを持っている」
Rich people have small TVs and big libraries, and poor people have small libraries and big TVs.(ジグ・ジグラー)
ジグ・ジグラーは、アメリカの著者・講演者です。日本でも『ジグ・ジグラーのポジティブ思考』『子どもの運命は親で決まる!』など自己啓発系の著書が出版されています。
この名言は、もちろん“大きいテレビを買ってはいけない”と言っているわけではありません。成功したいのであれば、だらだらとテレビを見て時間を無駄にする代わりに、“もっと本を読んで学びなさい”という教えです。

名言5:人は見栄を張るためにお金を使いがち

「あまりに多くの人がまだ稼いでいないお金を費やしている、欲しくもないものを買うために、好きでもない人に気に入られようとして」
Too many people spend money they haven‘t earned, To buy things they don't want, to impress people that they don't like.(ウィル・ロジャース)
ウィル・ロジャースは、1900年代前半に活躍したアメリカの俳優・コメディアン・解説者・コラムニストです。 “お金を稼ぐ前に使う”ことに触れている点で前述のトーマス・ジェファーソンによる名言と共通点があります。しかし、ここでは“まだ稼いでもいないお金を見栄のために使う人が多い”という事実を指摘している点がポイントです。
お金もないのに、「友達に自慢する」、「SNSに投稿する」といった目的のために無駄遣いをしていないか、一度振り返ってみてもよいかもしれません。

名言6:人は最後の最後に慌てる生き物

「多くの人間はお金がほとんどなくなるまで、お金に対して注意を払わない。そして、時間に対しても全く同じようにする人間も多い」
Many people take no care of their money till they come nearly to the end of it, and others do just the same with their time.(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
ゲーテは言わずと知れたドイツの文豪です。ゲーテの詩集を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか?『若きウェルテルの悩み』『ファウスト』といった代表作があります。
この名言は、ぎりぎりまで行動を起こさない人に対するメッセージだといえるでしょう。お金も時間もなくなる直前になってから慌てないように、余裕を持って計画を立てて、大切に使っていきたいものです。

名言7:お金で幸せにはなれない!?

「幸せはお金よりも難しい。お金があれば幸せになれると思っているのは、お金を持っていない人だ」
Happy is harder than money. Anybody who thinks money will make you happy, hasn‘t got money.(デヴィッド・ゲフィン)
最後は、とても納得させられる名言です。デヴィッド・ゲフィンはアメリカの映画製作会社「ドリームワークス」やレコード会社の設立者として知られています。
「お金さえあれば幸せになれるのに」と思う人は多いでしょう。しかし、「お金で幸せになれる」と思うことこそ、お金がないという証拠。お金が私たちを幸せにしてくれることはありませんし、幸せを得ることは、お金を得ることよりも難しいのです。


気に入った名言、ピンとくる名言はありましたか?
忘れないよう紙に書いて、見える場所に貼っておいてもよいかもしれませんね。“お金は魔物”とも言いますが、生きていくために必要なものでもあります。囚われたり惑わされたりしないで、慎重に付き合っていきましょう。

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