いくらくらいでそろえられる?防災グッズと相場まとめ

マネープラン

地震や台風などの災害に備えて、防災グッズの準備はしっかりとしておきたいですよね。しかし、実際に用意している人はどれくらいいるでしょうか。「全部そろえるのはお金がかかりそうだし面倒」としり込みしている人もいるかもしれません。「実際に必要」といわれているグッズと相場をご紹介します。

自宅に置いておきたい防災グッズ一覧

まずは、自宅に用意しておきたい必要最低限の防災グッズです。一般的な価格相場と必要量を参考にしながら、できるだけ安くそろえるようにしましょう。

  • 飲料水
    相場:2リットルのペットボトル1本=100円未満、必要量:1人あたりを1日2リットルとして、3、4日分、できれば7日分
  • 非常食(温めるだけ、またはそのままで食べられるもの)
    相場:レトルト食品1食分=100円台~(そのまま食べられるタイプは200円~600円)、必要量:4~5日分
  • マスク
    相場:防塵(ぼうじん)マスク=100円台~、必要量:家族全員分
  • タオル
    相場:自宅にあるものを使えば0円、必要量:多ければ多いほどよい
  • ビニール袋
    相場:100円台~、必要量:大小合わせて10枚以上
  • ティッシュペーパー・ウェットティッシュ
    相場:ウェットティッシュ(ボトルタイプ)=100円台~、必要量:箱の場合およそ6箱、ウェットティッシュはボトルタイプを5本程度
  • 簡易トイレ・トイレットペーパー
    相場:簡易トイレ10回分=1000円台~(ポリ袋とペット用トイレシートで代用すれば安くなる)、必要量:トイレットペーパーは1人あたり3ロールほど、簡易トイレは60~70枚
  • 懐中電灯
    相場:200円台~、必要量:家族全員分
  • 携帯ラジオ
    相場:1000円台~、必要量:1台
  • ヘルメット
    相場:1000円台~、必要量:家族全員分

通勤用グッズも用意しておこう!

次は、通勤時と職場に準備しておきたい防災グッズです。用意しておけば、外出時も安心できるのではないでしょうか。

通勤時用
  • 飲料水
    相場:500ミリリットルのペットボトル1本=100円未満、必要量:1本
  • 携帯食(そのまま食べられる小型のもの)
    相場:シリアルバー=100円未満~、必要量:チョコレートと合わせて2~3個
  • 使い捨てカイロ
    相場:10個入り=100円台~、必要量:2~3個
  • 非常用ブランケット
    相場:100円未満~、必要量:1枚
  • 充電器
    相場:300円台~、必要量:1台
  • ミニライト
    相場:100円台~、必要量:1個
  • ホイッスル
    相場:100円未満~、必要量:1個

ハンカチやタオル、ポケットティッシュ、ビニール袋2~3枚も常に携帯しておくとよいでしょう。

会社保管用
  • スニーカー
    相場:1000円台~、必要量:1足
  • 寝袋
    相場:1000円台~、必要量:1個

ほかにも、1~2日分の飲料水と非常食、簡易トイレ、懐中電灯、ヘルメットなどを置いておくと安心です。

貴重品はどこまで持ち出すべき?

災害時の最優先事項は、身の安全を確保することです。その後、避難の際に貴重品を持ち出すなら何を持っていけばよいのでしょうか?すぐに持ち出せるよう日頃から非常用袋に入れておくとよいものを紹介します。

  • 財布
    公衆電話利用を考えて小銭も準備
  • 身分証明書
    運転免許証や保険証は、いつも財布に入れておく。また、身分証明書のコピーを非常用袋に入れておくとよい。
  • 預金通帳と印鑑(できるだけセットがよい)
    なくした場合、再発行の手続きが必要。手続きがスムーズに進むよう、通帳のコピーを非常用袋に、口座番号のメモを財布に入れておくとよい。
  • 保険証券
    なくした場合、再発行の手続きが必要。保険証書のコピーは非常用袋に入れ、証書番号のメモは財布に入れておくとよい。
  • 権利証
    家や土地の権利証は再発行できない。しかし「司法書士等の資格者代理人による本人確認情報の提供制度」を利用すれば登記の申請は可能。コピーを非常用袋にいれておくとよい。

いつどこで起こるかわからない災害。防災グッズは保険のようなもので、使わずに済めばそれに越したことはありません。「これだけは」と思う最低限のグッズから、そろえてみてはいかがでしょうか。

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