髙石あかり

11歳の時に踏み出した
夢への一歩が、
今の私を連れてきた

朝ドラのヒロインという大きな山を登りきり、今まさに新しい景色の中に立っている俳優・髙石あかりさん。可憐な佇まいの中に、時折のぞく意志の強さ。そんな髙石さんにとって“買い物”は、ただの消費ではなく、自分の運命を信じ、未来をたぐり寄せるために大切なもの。

一歩踏み出す勇気が必要だったあの日から、今の自分をかたち作るこの瞬間まで。髙石さんの今に繋がる、決断と選択の軌跡を辿る。

INDEX

直感という運命を信じ抜く

普段、それほど頻繁に買い物をするタイプではないという髙石さん。気に入ったものを長く使い続けるため、新しいものを手に入れることは、心機一転の合図でもある。

「優柔不断なところもあるので、最後は直感に頼ることが多いです。もし迷って買わないのなら、それは自分にとって“運命”じゃなかったんだって思うようにしています。反対に、ビビッときた時は誰にも止められません(笑)」

最近も、家族から「どこにでもあるよ」と言われたシンプルなロンTに、運命を感じて購入したそう。

「自分にしかわからない絶妙なフィット感があって、『これは一生出会えない!』って直感で確信して。手に取った瞬間、自分でもわかるくらい目がキラキラしていたと思います。そういう一期一会の出会いを大切にしたいんです」

器や道具選びでも、その思いは貫かれている。

「特にお皿や器が好きで、それが世界に一つしかないものだと、より惹かれます。先日、手作りの蒸籠(せいろ)を買ったんですが、それぞれ質感も表情も違うものが並ぶ中から、たった一つ、自分にぴったり合うものを選びました。そうやって、その瞬間に、その場所で、私と器だけが繋がったという出会いを噛み締めたいんです」

11歳の私が決めた、
俳優への一歩

人生を振り返った時、今の自分をかたち作っているのは、幼い頃に下したある決断だったという。物心ついた時から「俳優になりたい」と口にしていた髙石さんにとって、それは必然の選択だった。

「地元は宮崎なんですが、小学6年生の頃、一人で高速バスに乗って福岡のレッスンに通っていました。往復で9時間くらいかかるんですが、11歳の子どもだった自分がバス代を払って、車に揺られている時間は、今思えば不思議な感覚でした。土日は遊びたいし、嫌だって泣いた日もありました。でも、あの時払ったバス代は、間違いなく今の私に繋がる未来への一歩だったと確信しています」

上京を決めたのも10代の頃。東京での生活の拠点となる新しい住まいに足を踏み入れた瞬間、「ここが私の家になるんだ!」と目を輝かせていたという。

「寂しさよりも、未来への希望が勝っていたんです。東京のビルの高さにドキドキしながら抱いた、あの時の純粋な決意や気持ちは、今でも自分の根底に流れ続けています」

失敗さえも、
自分を育てる糧にする

夢に向かって突き進んできた髙石さんだが、決して不安がなかったわけではない。むしろ、人一倍失敗を恐れるタイプだったと振り返る。

「失敗するのが怖かったからこそ、逆に『たくさん失敗しよう、失敗していいんだ』って自分に言い聞かせるようになったんです。迷える状況にあるなら、絶対に一歩踏み出したほうがいい。やってみて上手くいかないことがあっても、その経験自体が自信になるし、失敗から学べることって本当にたくさんある。そうやって自分を慰めながら進んできたことが、今の私の強みになっている気がします」

自らの殻を破り、新しい世界へ飛び込み続けてきた髙石さん。日々の生活で触れるさまざまな“経験”もまた、自身の大切な要素となっている。

「映画や舞台を観ることは、私にとって欠かせない投資です。自分とは違う感性や表現に触れることで、凝り固まった考えが柔らかくなっていく。たまに贅沢をして良いシートに座ったり、ポップコーンを楽しんだりするのも、明日また頑張るための自分への投資。そうやって自分の気持ちを豊かに保つことが、未来への自分に繋がると信じています」

心と体の健康を大切に、
次なるタネをまく

朝ドラの主演というプレッシャーの日々を走り抜け、髙石さんが今、新しく投資したいと考えているのは“健康”だそう。

「大好きな仕事を続けていくためには、心と体が健やかであることが何より大切だと痛感しました。運動シューズを選んだり、食事に気を配ったり。自分が何をすればリラックスできるのか、心の声を聞く時間も大切にしたいんです。自然の中に身を置いて、役ではない自分に戻る時間も、私にとっては重要なメンテナンスです」

一歩踏み出すことを恐れず、自分の直感を信じて“未来”に向けて歩んできた髙石さん。そのひたむきな選択の積み重ねが、今の輝きをかたち作っている。

「今を全力で楽しむことが、きっと明るい未来を引き寄せる。そう信じて、これからも自分の心に素直に、新しいタネをまき続けていきたいです」

ジャックスは、未来にタネをまく
“あなた”を信じ、
共に歩む伴走者でありたい

髙石さんの買い物や上京の物語を伺う中で共通して感じられたのは、“自分自身の可能性を信じ抜く力”でした。ただ、その強さは決して一人で生まれるものではありません。自分を信じてくれる誰かの存在があってこそ、育まれていくものです。

ジャックスの2026年入社式に登壇し、新入社員に向けてスピーチをした髙石さん

実際、髙石さんは夢ややりたいことを積極的に周囲に話すようにしているといいます。かつて友人に夢を語った際、「あなたと今一緒にいる時間が楽しい」と言葉をかけられた経験が、未来を思い描くことと同じくらい、今を支えてくれる人の存在の大切さに気づくきっかけになったという髙石さん。家族や友人の存在は、日常においても、仕事においても、ずっと大切にしたい原動力となっているようです。

私生活で出会う景色や、人から受け取った言葉。そのすべてがお芝居の“タネ”になるとも語ってくれた髙石さん。タネをまいてから花が開くまでには時間がかかるもの。けれど、その過程を信じて待つ感覚は、どこか仕事にも通じるものがあるのかもしれません。

誰かが自分の未来を信じてくれている。その安心感があるからこそ、私たちは昨日よりも少しだけ遠くへ、勇気を持って踏み出すことができる。

ジャックスもまた、挑戦する人のすぐそばで、未来を共に信じるパートナーでありたいと考えています。

ジャックスの事業について

CM GALLERY 未来を買ったんだ。髙石あかり編

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  • 髙石あかり

    2002年生まれ、宮崎県出身。2019年より俳優として本格的に活動を開始。
    2023年に第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞、2026年に第50回エランドール賞を獲得。
    近年では「日曜劇場 御上先生」、「アポロの歌」(W主演)、映画「遺書、公開。」、「ゴーストキラー」(主演)、「夏の砂の上」、Netflix「グラスハート」、映画「禍禍女」に出演。
    2025年度後期NHK連続テレビ小説「ばけばけ」でヒロインを務めた。