日本経済は、昨年のリーマンショック以降、世界的な景気の後退を背景に、企業業績の悪化や個人消費の減退により引き続き低迷しています。このような中、政府の景気対策等により一部の業種には需要増の兆しは見え始めているものの、本格的な雇用・所得環境の回復は見受けられず、暫くは不透明な景況感が続くと予想されます。
一方、当業界においても、この厳しさに加え、関連業法の段階的な対応や最終施行を間近に控え、生き残りを賭けた厳しい経営環境にあります。
このような状況のもと、昨年度からスタートした中期3ヵ年経営計画「VIC10」を見直し、「成長分野へのリソース集中」「収益構造の改善」「既存事業の強化」等による収益性向上及び「営業スタイルの変革」「営業ネットワークの効率化」「与信業務の集約化」等による生産性向上に取り組むことで、従来型のビジネスモデルから抜本的に転換を図り、どのような環境変化にも耐えうる強靭な企業体質を確立し、今年度の目標を達成する所存であります。
これからも消費者の皆様、お取引先様の皆様との「信用」と「信頼」を大切にし、消費者の皆様の豊かで満足感のある生活実現に貢献すべく、お取引先様の事業の発展に寄与してまいりたいと考えております。
株主・投資家の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。 |