社会貢献活動事例

ジャックスグループの社会貢献活動をご紹介いたします。

活動一覧

  • 社員カードを利用した寄付

    社員利用のジャックスカードに付与されたポイントの一部と会社が同額を上乗せして寄付活動を行っています。

  • 創業70周年施策の一環としての寄付

    創業70周年を迎えられたことへの感謝の意を込め、非営利団体6団体へ計1,800万円の寄付を実施しました。

  • こども食堂支援

    地域のこども食堂へ訪問し、食料品の寄贈を行っています。

  • JACCSの森づくり

    NPOと協働で、森林の回復と再生を促す活動を実施しています。

  • 野球観戦招待

    小児がん患児とそのご家族、児童養護施設の子どもたちを、北海道日本ハムファイターズの主催試合に招待しました。

  • 函館マラソン支援

    創業の地、函館で開催される「函館マラソン」に毎年社員ボランティアを派遣し、ランナーを応援しています。

  • ゴールドリボンウオーキング

    公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク主催の「ゴールドリボンウオーキング」に協賛しました。

  • パラバレーボール支援

    一般社団法人日本パラバレーボール協会のスペシャルパートナーとして、協会の活動やパラバレーボールの普及を支援しています。

  • プロボノ支援

    社員が講師役を務め、NPO法人や非営利活動団体に向けてビジネスコミュニケーションをレクチャーしました。

  • 積み木制作・寄贈

    間伐材を使用した積み木に役職員がやすり掛けを行い、地域の保育園や幼稚園へ寄贈しました。

  • 古着deワクチン

    不用になった衣類等の収集を通して、様々なSDGs達成に貢献する取り組み「古着deワクチン」を、全国各地の拠点で実施しました。

  • 社内販売会

    地域の障がい者通所施設の方々が作ったお菓子やパンなどを、定期的に役職員へ販売していただいています。

  • 海外グループ会社の活動

    海外グループ会社でも独自に企画・立案し、社会貢献活動を行っています。

  • 国内拠点による活動

    国内の各拠点でも独自に企画・立案し、社会貢献活動を行っています。

  • その他の寄付・寄贈

    非営利団体によるプロジェクトへの寄付や、ベルマーク・書きそんじハガキの寄贈を行っています。

  • 自然災害に対する義援金拠出

    大規模な自然災害により被災された方々や被災地を支援するため、役職員から義援金を募り、寄付しています。

  • 社会貢献カード

    「日本盲導犬協会カード」による、公益財団法人日本盲導犬協会への寄付を継続的に実施しています。

  • ポイントプログラム

    「ラブリィポイント」を活用して、カード会員様にNPO法人等の団体への寄付活動にご参加いただいています。

各活動について

社員クレジットカードの利用ポイントを寄付

社員利用のジャックスカードに付与されたポイントの一部を金額に換算し、会社が同額を上乗せして寄付活動を行っています。毎年、役職員による推薦・投票を実施して寄付先を決定しており、2024年度は、社会経済的に困難な立場に置かれた若者たちへの支援を行う公益財団法人教育支援グローバル基金など12の団体へ総額779万円の寄付を行いました。今後も役職員の参加意識をより一層高め、継続して取り組んでまいります。

2024年度の寄付先

  • 公益財団法人教育支援グローバル基金
  • 一般社団法人地球となかよし
  • 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい
  • NPO法人樹木・環境ネットワーク協会
  • 公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク
  • 一般財団法人みらいこども財団
  • 認定NPO法人ジャパンハート
  • 一般社団法人JEAN
  • 公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会
  • 認定NPO法人国境なき子どもたち
  • 一般社団法人merry attic
  • 認定NPO法人ReBit

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創業70周年施策の一環として非営利団体6団体へ寄付

多くのステークホルダーの支えのもと、2024年6月に創業70周年を迎えられたことへの感謝の意を込め、NPO法人等の非営利団体に対し、1団体につき300万円、計6団体へ1,800万円の寄付を実施しました。寄付先は社会貢献推進事務局にて選定した3団体に加えて、役職員投票を経て決定した3団体としています。寄付金は、重点領域「地域」「次世代」「環境」それぞれの課題解決へ向け、挑戦を続ける団体の活動に役立てられます。

寄付先

  • NPO法人ウィメンズネット函館
  • NPO法人DAREDEMO HERO
  • NPO法人アクアプラネット
  • NPO法人介護者サポートネットワーク・アラジン
  • 独立行政法人日本学生支援機構
  • NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル

こども食堂への支援

ジャックスグループの拠点網を活かして、2023年度から年2回、社員が近隣のこども食堂(2024年度時点:計84か所)へ訪問し、食料品の寄贈を行っています。創業地である北海道函館市の物産品や、本部が所在する東京都渋谷区にある障がい者通所施設の方々が製造したお菓子をお届けし、地域の皆様との交流を深めました。

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「JACCSの森づくり」で山林保全に貢献

2023年度より、環境保全を目的としたプロジェクト「JACCSの森づくり」を開始しました。この活動は、NPO法人森のライフスタイル研究所と協働し、ジャックスに所縁のある北海道で、山林の回復と再生を促す山林保全活動を5年間行うプロジェクトです。
札幌にある4つの拠点の役職員が中心となって参加し、神居尻山の裾野1ヘクタールの土地に、1,500本の苗木を植えました。今後は草刈り等を通じて、育樹に励んでまいります。

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小児がん患児や、児童養護施設の子どもたちを野球観戦に招待

北海道北広島市にある「ES CON FIELD HOKKAIDO」で行われる北海道日本ハムファイターズ主催試合に、小児がん患児とそのご家族、児童養護施設の子どもたちをご招待する取り組みを行っています。
役職員・家族がボランティアスタッフとしてイベントのサポートを行い、招待先の皆様に野球観戦に加えて、始球式やベースランニング等のグラウンドでの非日常体験を楽しんでいただいています。2025年度は110名の方をご招待しました。

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創業の地、函館で「函館マラソン」を支援

函館マラソン大会に1991年の第1回大会から協賛しています。2016年のフル・ハーフ同時開催からは、創業地函館の一大イベントを更に盛り上げたいと考え、給水所に社員ボランティアを派遣し、給水活動を行いながら函館とランナーの皆様を応援しています。
2024年度の大会では、水で濡らしたスポンジと塩サプリの配布を通して地域貢献に務めました。

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ゴールドリボンウオーキングに協賛

公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークが小児がんへの理解や知識の輪を広めることを目的に開催しているチャリティイベント「ゴールドリボンウオーキング」への協賛として、ジャックスの役職員がボランティアスタッフとして参加し、物品の配布や募金の呼びかけを行いました。
2016年以降、賛同した役職員によるイベント参加や寄付でも応援しています。

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スペシャルパートナーとしてパラバレーボールを応援

一般社団法人日本パラバレーボール協会とパートナー契約を締結しています。パラバレーボールの更なる普及を支援するべく、社内での体験会実施や、協会による小中学校への出張授業に協賛しています。

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社員のスキルを活かしたプロボノ支援

東京ボランティア・市民活動センター(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会運営)が主催する「NPO&施設&ボラセンのためのビジネス基礎講座」に、社員が講師役を務め協力しています。ジャックスの主な事業活動である「営業」をテーマに、長年の経験により培った知識やスキルを基にビジネスコミュニケーションをレクチャーしています。
参加者からは、「直接対話する基本姿勢を大事にしようと思います」「企業との協働に向け、講義の内容をさっそく活かしていきたいです」といった感想が寄せられました。

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間伐材を使用した積み木の制作と寄贈

NPO法人森のライフスタイル研究所の「木づかいプロジェクト」を活用し、間伐材を使用した積み木に役職員がやすり掛けを行い、保育園や幼稚園等に寄贈する取り組みを行っています。2024年度は15施設へ寄贈し、実際に訪問した保育園でお礼に歌をプレゼントしてもらうなど、地域の子どもたちとの交流も楽しむことができました。

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「古着deワクチン」の取り組みを実施

2023年度、日本リユースシステム株式会社が提供しているパッケージ「古着deワクチン」を実施しました。不用になった衣類等の収集を通して、カンボジアでのリサイクルビジネスや現地雇用の創出、脱炭素、ポリオワクチン接種といった様々なSDGs達成につながる仕組みです。
初めての実施にも関わらず、全国133拠点が参加し、ポリオワクチン875人分に相当する約8,500点の古着を回収しました。

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障がい者通所施設による社内販売会の開催

本部(東京都渋谷区恵比寿)を含む複数の拠点では、地域の障がい者通所施設の方々が作ったお菓子やパンなどの自主製品を役職員に販売していただく社内販売会を定期的に開催しています。この活動を通して売上に貢献するとともに、障がいのある方たちの社会参加の場として活用いただいております。

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海外グループ会社の社会貢献活動

海外グループ会社でも独自に企画・立案し、社会貢献活動を行っています。
カンボジアのJACCS MICROFINANCE (CAMBODIA) PLC.(JMC)では、年2回のCSR活動を計画しており、ジャパンハートこども医療センターへ3,000ドルの寄付と、Football-For-Everyone Pte, Ltdの企画するプロジェクト「Yu & Me」に協賛し、プノンペンの非営利団体の子どもたちを招いたサッカー教室を開催しました。

インドネシアのPT JACCS MITRA PINASTHIKA MUSTIKA FINANCE INDONESIA(JMFI)では、同社の財務・経理部門長が、50名超の職業学校の生徒に対し、賢いお金の管理の方法や貯蓄・投資について講義し、金融リテラシー向上に貢献しました。

フィリピンのJACCS FINANCE PHILIPPINES CORPORATION(JFP)では、12~18歳の若年層へ向けた全3回のワークショップを開催しました。第1回目は商品企画、戦略立案、マーケティング、パッケージング、予算編成、および価格設定などの小規模ビジネスを構築する実践的なメニューを盛り込んだ起業家スキルトレーニングを実施しました。第2回目には日本料理の調理法を教え、その販売を企画するという内容の調理技能トレーニング型ワークショップを行いました。
最後に第1~2回の内容を応用し、商品企画から、販売、利益を得るまでのビジネスを思案することで、ビジネスの創出や収益化の概念の習得につなげました。

ベトナムのJACCS International Vietnam Finance Company Limited(JIVF)では、CSR活動の一環として、 Football-For-Everyone Pte, Ltdの企画するプロジェクト「Yu & Me」に協賛し、SOS Children‘s Village, Ho Chi Minh Cityという孤児院で暮らす7~16歳の子どもたちとサッカーを通じて交流を図りました。併せてユニフォームも提供しています。

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国内拠点による自発的な取り組みについて

  • 熊本支店では、地域の環境保全のため水前寺江津湖公園の清掃活動を行いました。
  • 九州エリア統括部をはじめとする福岡市博多区のオフィスでは、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを収集し、リサイクルを行う活動に参加しています。
  • 町田支店では、白いうちわに夏を感じられるデコレーションをし、特別養護老人ホームへ寄贈を行いました。
  • 三重支店では、ペットボトルキャップを集め、世界の子どもたちを救うワクチンになる団体へ寄付しました。
  • 東京オート審査センターでは、日頃の社内販売会で関わりのある社会福祉法人の作業所の方々に向けて、ダンス教室や絵画教室を開催しました。
  • 人事部 健康経営推進室では、保護猫のボランティアを行う団体をサポートするため、牛乳パックを再利用した餌箱を手作りし、おもちゃ等と併せて寄贈しました。
  • 大阪支店では、地域のこども食堂へクリスマスプレゼントとしてお菓子の詰め合わせ50個を寄贈しました。

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その他の寄付・寄贈

アジア小児医療センター開設プロジェクトへ1,000万円を寄付

国際医療NGOである認定NPO法人ジャパンハートがカンボジアで進行する「ジャパンハートアジア小児医療センター」開設プロジェクトに賛同し、その支援として1,000万円の寄付を行いました。新病院では、小児がんをはじめとする高度な医療が必要とされる病気を早期発見し、適切な治療を提供することが可能になるほか、現地医療従事者育成のため最新技術を学ぶ場としての活用も期待されています。

役職員が集めたベルマークの寄贈

役職員が気軽に参加できる社会貢献活動として、ベルマークを収集しています。集めたベルマークは、営業拠点近隣の学校へ寄贈し、学用品や備品の購入に活用いただいています。
地域社会への更なる貢献を目指し、今後も収集活動と寄贈を通して未来ある子どもたちを支援いたします。

2024年度の寄贈先
  • 福島県郡山市の中学校
  • 新潟県長岡市の中学校
  • 山形県山形市の小学校
  • 秋田県由利本荘市の小学校

書きそんじハガキ・未使用少額切手の寄贈

日頃より収集している書きそんじハガキや未使用少額切手を公益社団法人日本ユネスコ協会連盟へ寄贈しています。
それらは現金化され、同団体が取り組む「ユネスコ世界寺子屋運動」への募金となり、主に非識字者や貧困層の人たちが多いアジアでの教育を通じた貧困削減と自立支援のために役立てられます。

フードパントリーへの食品寄贈

経済的に困難な状況にある方への支援として、社会福祉法人渋谷区社会福祉協議会が実施するフードパントリー事業へ食品の寄贈を行っています。渋谷区社会福祉協議会では、生活困窮にある方への食の支援とともに、困りごとの相談を受け、継続的に支援しており、この活動に役立てていただくため、創業地の函館市をはじめとする北海道の物産品を提供しています。

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自然災害に対する義援金拠出

大規模な自然災害により被災された方々や被災地を支援するため、ジャックスグループの役職員から義援金を募り、寄付しています。
役職員から集まった金額と同額を会社が上乗せして拠出するマッチングギフトを実施し、被災地や日本赤十字社、被災地で支援活動を行う認定NPO法人へ寄付を行っています。

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これまでの寄付実績
寄付先 寄付額
平成28年熊本地震 熊本県、ジャパンプラットフォーム(認定NPO法人) 7,000,000円
平成30年7月豪雨(西日本豪雨) 日本赤十字社 7,500,000円
平成30年北海道胆振東部地震 日本赤十字社 5,000,000円
令和元年東日本台風 日本赤十字社 6,500,000円
令和2年7月豪雨 日本赤十字社 5,085,000円
令和6年能登半島地震 日本赤十字社 8,129,000円
  • 上記寄付額には、マッチングギフトでの寄付金のほか、会社としての拠出分も含みます。

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社会貢献カードについて

「日本盲導犬協会カード」においては、公益財団法人日本盲導犬協会へ以下の寄付を継続実施しています。

  • 新規カード発行の際に1名につき1,000円
  • 毎年お支払いいただく年会費から1名につき500円
  • カードショッピングご利用代金の0.5%

引き続き「日本盲導犬協会カード」の更なる認知度向上を図ると共に、寄付金を募ってまいります。

2024年度実績

  • 「日本盲導犬協会カード」での取り組みを通じて、日本盲導犬協会へ約1,869万円の寄付を実施いたしました。
  • 日本盲導犬協会の認知度向上の為、チャリティゴルフ大会(10月)への協賛を実施いたしました。

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ポイントプログラムでの寄付について

毎年のカードご利用額に応じて貯まるポイントプログラム「ラブリィポイント」を活用して、カード会員様にNPO法人などの団体への寄付活動にご参加いただいています。ポイント交換を通年で受付し、カード会員様に選択いただいた各団体へ1,000ポイントを1,000円分として寄付しています。また、災害時には義援金募金へのご協力もお願いしております。

各団体への寄付実績(2024年2月~2025年1月寄付分)
寄付先 寄付額
公益財団法人日本盲導犬協会 1,124,000円
認定NPO法人国境なき医師団 793,000円
公益財団法人日本ユニセフ協会 461,000円
日本赤十字社 415,000円
認定NPO法人国連WFP協会 133,000円
認定NPO法人国連UNHCR協会 128,000円
認定NPO法人環境リレーションズ研究所(Present Tree) 57,000円
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義援金募金
寄付先 寄付額
令和6年能登半島地震災害義援金
(受付期間:2024年1月6日~同3月29日)
日本赤十字社 3,982,000円
  • ポイントでの寄付はジャックス名にて行っております。

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