東京都と公益財団法人東京都環境公社(以下、東京都環境公社)が本年2月26日に公表した住宅用太陽光発電の新たな普及策「屋根ぢから」ソーラープロジェクト(以下、本プロジェクト)の協同実施者として、東京都および東京都環境公社より連携金融機関に選定されました。
住宅用の太陽光発電は、東京都の補助事業や国の支援制度等により飛躍的に導入が拡大した ことに伴い、この4年間で1キロワットあたりの設置コストが大幅に低下し、かつて導入の阻害要因であったコストの問題は大きく改善しました。 都内の住宅には、太陽光発電の導入ポテンシャルが、まだ豊富に存在し、東京都は、これを キャッチコピーとして「屋根ぢから」と名づけ、東京都環境公社と連携しながら、補助金に代わる新たな普及策として、本プロジェクトを進めています。
本プロジェクトでは、東京都および東京都環境公社が、その第一ステップとして、東京都民への低利ソーラーローンの提供と、割賦販売法に基づく加盟店調査や研修などにより適切な加盟店管理を行うことのできる金融機関を公募しました。ジャックスはこれに応募し、提案内容を総合的に審査のうえ評価いただき、このたび連携金融機関として選定されました。
※詳細は、 TOKYO 太陽エネルギーポータルサイト でご確認いただけます。

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